立春をすぎて/5th Feb.


イチゴのシュークリームを頂きました!
わたし好みの味で軽くパクパク食べれたー
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立春を迎えた上海は、陽射しが柔らかいけれど、まだまだ寒くて心が挫けそう。

今日の練習はY+でヨガを教えてるRaeの隣り。
時々少し言葉を交わすくらいだけど真横で練習したのは初めてで、影響を受けたからかいつもより自分の練習に集中出来た気がする。

あんなに苦しく腰への負荷が強かったバックベンド。
練習を重ねて脚が強くなりアッパーバックが開いたからか、いつしか後屈を深めても腰が痛くなることは無くなった。
今も苦しさには変わりがないけど肩へのストレスが強いだけ、腰は大丈夫。

今日のカポタアサナは深く足首を掴めたし、いつも苦しいポーズが何かいつもと違って強い感じ。
ハンドスタンドやピンチャマユラアサナなどのアームバランスが何故か最近ぐっと安定してきて、多少のコントロールができるようになったり。
逆にスコーピオンからブリッジへのトランジション、簡単そうに見えるのに怖かったり苦しかったりで練習が足りないのかと思っていたけど、やっと理由が分かった!
できない理由に気づくと其れに集中して練習をすれば良いから気持ちが楽になる。

そうやって日々の練習をとおして気づいていくこと、つまり意識を自分の内側に向けていくことこそが、わたしはヨガの練習の一番の目的だと思う。
難しいポーズを練習したりできるようになることは自身に気づいていくための一つの手段や方法なだけ。
だから出来るひとのことは凄いと思っても、それ以上でもそれ以下でもないのかな。

自分のことは自分にしか分からないから。
ヨガを続けながら、わたしは自身を探す旅を続けるんでしょうね。