カラダにやさしい手作りお味噌づくりWS× ando°-afool

⚫︎日時・価格
3月3日(火)13:30-15:00 360元
⚫︎場所 ando°-afool
⚫︎定員 限りあり
⚫︎講師 ノリコ

ヨガティーチャーであり、薬膳アドバイザーやマクロビオティックティーチャー
(現:マクロビオティックアドバイザー/クシマクロビオティック)でもあるノリコ

ヨガを続けるうちに気づけば肉食を欲しなくなり、
マクロビオティックを実践する友達の「私たちの身体は食べるものでできている」という言葉にハッとする。
小さい頃から自身のアトピー性皮膚炎や喘息のアレルギーに苦しんでいたため、
書籍からの知識で自己流のマクロビオティックで食餌療法を実践したところ、
身体がデトックス、変化するときの好転反応が激しく出たため怖くなり、本格的にスクールに通い学び始める。
スクールに通いながら実際にマクロビオティック(食餌療法)を実践して、
料理の指導ができる、マクロビオティッククッキンティーチャーの資格を取得する。

学びと実践を続けるうちに自身のアレルギーが、
血液検査では反応の出なかった甲殻類や卵アレルギーからくるものと判明し、
自身の身体のために発酵食品やローフード、薬膳など、
料理に関する講座や料理教室に集中して通い学び、
マクロビオティックだけでなく、陰陽五行や食生活全般について理解が深い。

肉魚卵などを食べないVEGAN(ヴィーガン)という厳格なベジタリアンの食生活を送っていたが、
上海でヨガの指導と運動量の多いアシュタンガの練習を重ねるうちに、
今のライフスタイルと食生活が上海という土地には合っていないことに気づく。
インドに長期滞在したり、アユールヴェーダの勉強や実践をするうちに
本当に自分に大切な食事はライフスタイルや仕事、環境によって変わり、
人それぞれ良いことや良いものは違っていて、一括りではない、
全てにおいてその時々のバランスをとることが大切と理解するようになる。

ヨガの指導を通して、心地よいライフスタイルを送るために
自身の経験や知識をシェアをしています。

 

マクロビオティックとは

マクロビオティックとは、マクロ/ビオ/ティックと分けることができ、
それぞれ『マクロ=大きな』『ビオ=生命』『ティック=術・学』を意味し、
健康的な暮らしを実現するための食事療法のことを指しているのです。
陰と陽でバランスを取る食事療法

クシマクロビオティックとは
久司道夫氏が提唱し、陰陽だけでなく陰陽五行思想を用いて
季節やライフスタイルに応じてバランスをとるマクロビオティック

マクロビの基本的な考え方
マクロビには、『身土不二』『一物全体』という基本的な二つの考え方がある。
身土不二とは、その土地の旬の食材を食べること
一物全体とは、ひとつの食材を丸ごと食べること

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久しぶりにお味噌づくりのWSを開催です!

出来上がり約2キロのお味噌をみんなで仕込み、お持ち帰り頂きます。
仕込んだお味噌は発酵を待ち、国慶節以降に食べられます。
一度味噌の作り方を学ぶと、来シーズンから自分で作れるようになります。
過去に参加した方は出来上がりのお味噌の美味しさにみんな感動❤︎

人数に限りがあるので興味のある方はお早めに。
お申込みは、ando°-afoolまで
お問い合わせはando°-afool、もしくはノリコまで