ソフィアママの大親友のお家にディナーに連れてってもらった。
19:30って言われたら15分遅れていくのがマナーって。
マンションだったけど豪邸だったー。
実は18日から始まったラマダンちゅう。
日の出から日が沈むまでモロッコ人は食事や飲み物をとらない。
ラマダンちゅうは必ずテーブルにモロカンスイーツとデーツがならぶ。
トマトをベースにひよこ豆やレンズ豆が入ったサワーなスープもいつもあった。
これだけでも十分なのに。
デザートかと思ったスイーツは単なるブレイク。
メインはこちら。
そらまめ、パプリカ、きゅうり。
焼きなすのペーストがありえないくらい美味しかった！
メインは魚。
パイ生地に包まれてないけど中に春雨とシーフードの炒めたものが入ってる。
フルーツもどーん！
19時半から23時半まで。
食べて食べて食べまくる。
ラマダンがフードフェスティバルってよばれるのが分かったww
昼間はお店も閉まっていて人もほとんど見ないのに。
陽が落ちるとともにワラワラと人が溢れてきてレストランにいっぱい。
ワラワラぶりに本当に驚いた！
実際にはムスリム(イスラム教徒)でない人は日中も家では外部に内緒でご飯を食べたりしてるんだけど。
外出時は食べていないふりをする。
それは法律で決まってるんだって。
法を犯すと捕まる。
今回出会ったモロッコ人はほとんどがイスラム教に批判的で無宗教だったのが驚き。
宗教に自分の人生を左右されたくないって、なるほど。
日本人だけが無宗教だと思っていたー。
なんか新鮮。