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今更だけど…
南インドのマイソールという街にあるアシュタンガヨガの総本部、Shri K Pattabhi Jois Ashtanga Yoga Instituteに学びに来ています。
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多くのアシュタンギ、アシュタンギーニ(アシュタンガヨガをする男性、女性のこと)は毎年1〜3カ月はマイソールに滞在して修行していて。
マイソールは、古代から受け継がれてきた修行法をアシュタンガヨガとして体系立てて世界中に広めた“グルジ”ことシュリ・K・パタビ・ジョイスが暮らし、指導を続けてきた場所。
グルジは6年前に亡くなってしまったけれど、現在はグルジの孫であるシャラートがその教えを継承。
そして今回わたしはパタビ・ジョイスの娘サラスワティの指導を受けています。
彼女は小さいけどパワフルで本当に良く生徒を見てる。
サラスワティのクラスにはアシスタントが2人。
シャラートのクラスは生徒も多いからアシスタントも多くいるらしい。
朝4:30-10:30くらいまでシャラはオープンしていて。
生徒は先生に指定された時間にシャラに来て自分のペースで1-2時間練習する。
朝早く時間指定されたお友達は真っ暗な中出掛けて、朝7時には練習終わる。
シャラ(練習する場所、スタジオの意味)の前にはココナッツスタンド。